iPhoneが充電マークから充電ができないときの原因と7つの対処法

iPhoneのバッテリーが尽きて充電マークが出てきて15分くらい充電をし続けたものの、充電マークのままで充電ができないといったお問い合わせが多いです。

充電マークから充電できないとお持込で相談される方の半数は修理までは至らず、簡易的な対処で改善されてますので、私がお店でユーザー様にお伝えしていることを紹介していきます。

1.iPhoneが充電マークから充電できないとは?

 

バッテリー残量が赤い表示で下にカミナリマークのアイコンが出てくるまたは出てこないが充電が必要な状態の時に

何分も充電を行ってもiPhoneの充電マークが消えず、充電が一向に進まないという問題があります。

充電マークから充電が出来ない問題で大半の方は、簡易的な対処法で改善が可能なので紹介していきますね。

2.充電出来ない原因1:充電ケーブルは純正動作品か

お使いのiPhoneが充電マークから充電ができない場合に、充電をしているLightningケーブルとアダプタは純正の動作品でしょうか?

Appleが認証していないケーブルを使って充電をしていませんか?100均のiPhoneの充電ケーブルを使っていると問題なくケーブルを使用していたとしても、Lightningコネクタが燃える&焦げると行った現象が起こり、結果、iPhoneが充電できなくなることがあります。

純正のLightningケーブルを他にお持ちであれば、別のLightningケーブルで試してみて、充電ができるかどうかを確認します。

また、iOS端末を他にお持ちであれば、充電が出来ないLightningケーブルを繋いでみて正常に充電ができるかどうかを確認します。

Lightningケーブル側に問題がなさそうであれば、次にLightningコネクタを確認します。

3.充電出来ない原因2:コネクタにホコリやゴミが詰まっていないか?

Lightningケーブルに問題がないということが確認出来ましたら、Lightningコネクタの中に異常がないかをチェックして下さい。

iPhoneが充電マークから充電できないといったトラブルの最たる原因となっているのが、Lightningコネクタにホコリやゴミ、異物が詰まっていて正常に充電ができないというものがあります。

僕が今まで見てきた中でLightningコネクタによく詰まっているものを挙げますと、

  • 男性の方に多いのですが、ポケットの中のわたぼこりがコネクタに入って、充電するたびにLightningケーブルの先端で奥にホコリが押し込まれて、ホコリの層が塊になっている場合や
  • 学生の方ですと、消しゴムのカスや消しゴムの破片が詰まっている場合
  • ペットを飼われている方ですと、飼っているペットの毛が固まって入っている場合

などが見受けられました。

一撃で何かが詰まって充電ができなくなるというよりも日常生活のホコリやゴミが少しずつ侵入していき、iPhoneを充電するたびにLightningコネクタの先端で奥に押し込まれて塊や層になって充電ができなくなるという方がほとんどだと思います。

もし、iPhoneを何年も何台も使用されていて、充電マークから充電ができないという問題に悩まされている方は普段iPhoneをしまっている場所や置き場所を見直すだけで改善ができるかもしれません。

あとは、Lightningコネクタの中を1週間に1回掃除をすることも有効です。

Lightningコネクタの掃除にはブラシを使って吐き出します。

僕が仕事で使っているものと似たものですと以下になります。

ブラシの硬さが硬すぎず柔らかすぎす、ホコリを吐き出すのも異物を取り出すのも重宝します。静電気対策がなされたブラシなので、電子機器でも安心して使えます。上の画像のApple純正の掃除ブラシに似たブラシは海外のサイトからでないと購入が出来ないようです。

Lightningコネクタを掃除するブラシの代用品としては、アマゾンで探す限りですと、下記のようなものが良いと思います。

故障を気にするなら静電気対策がされた掃除ブラシを使用されることをオススメ致しますが、気にされないなら歯ブラシや筆を代用するのも手かと思います。

4.充電出来ない原因3:iPhoneの充電時間は足りているか?

Lightningコネクタの掃除が完了しましたら、iPhoneの充電を再度行います。

僕がいる拠点では、充電マークから充電が進まない場合は、30分間の充電を推奨しています。

なぜ30分の充電を行うかですが、充電マークからiPhoneが起動できるまでにかかる十分な充電の時間は15分ほどですが、ユーザー様それぞれiPhoneの使用状況も異なり、iPhone自体も工業製品のため個体差があります。

十分に充電が行われているであろうと推定される時間として30分を設定しています。

30分充電をしてみて、iPhoneが充電マークから充電が増えるかどうかを確認します。

5.充電出来ない原因4:システムがフリーズしている

iPhoneのシステムが予期せずフリーズしてしまっていると充電マークから充電ができない場合があります。

予期しないフリーズの場合は、強制再起動を実施してiPhoneが正常に充電ができるかどうかを確認します。

iPhoneを強制再起動をさせる方法

6.充電できない原因5:iOSの挙動が不安定になっている

強制再起動を行っても充電マークから充電ができない場合は、DFU復元を実施して、iPhoneを初期化して治るか確認をします。

iOSの原因だった場合は、DFU復元で改善できる場合があります。

DFUモードでiPhoneを初期化する方法

7.充電できない原因6:iPhone本体に何かしら原因がある

DFU復元を実施しても充電マークから充電ができないという問題を改善できない場合は、修理(本体交換)に対応になってきます。

お使いのiPhoneの保証期間を確認して、保証期間内であれば、無償での本体交換対応になります。(画面割れや水濡れなどの破損がない場合に限り無償)

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8.充電できない原因7:iPhoneに破損がある

充電マークから充電ができないiPhoneでよく見受けられる破損の例としては以下があります。

  • iPhoneに水没がある
  • 本体が湾曲している
  • Lightningコネクタが破損している

が見受けられます。最たる所としましてはLightningコネクタの破損が多いです。

iPhoneが充電できない時のLightningコネクタの破損の例を挙げますと、

  • Lightningコネクタの金の部分が欠損している
  • Lightningコネクタに水が侵入して金の部分が錆びている
  • 非純正のケーブルによりLightningコネクタが延焼(黒焦げ)

などがあります。

Lightningコネクタの破損があった場合にかかる修理料金は部分修理がありませんので、本体交換の金額がかかってきます。

 AppleCare+あり2016年9月7日までにAppleCare+加入AppleCare+ナシ
iPhone 7 Plus12744円42,984円
iPhone 6s Plus12744円39,744円
iPhone 6 Plus12744円7800円39,744円
iPhone 712744円38,664円
iPhone 6s12744円36,504円
iPhone 612744円7800円36,504円
iPhone SE12744円7800円33,264円
iPhone 5c12744円7800円33,264円
iPhone 5s12744円7800円33,264円
iPhone 57800円7800円33,264円

水没や湾曲の場合も表と同等の修理金額になります。

9.充電マークから充電ができない。のまとめ

iPhoneが充電マークから充電できないといったトラブルは改善できましたでしょうか?

お使い頂いているiPhoneの充電ケーブルに問題がない方は、コネクタの中のゴミ問題を解決できれば、充電できない問題がおおかたの方は解決できて、非純正のケーブルを使っている方ですと、ごみ問題で解決出来る方もいらっしゃいますが、最悪な場合ですとコネクタの破損に繋がりかねないので、純正を使うことで最悪の事態を回避することが可能になってきます。ゴミホコリ問題が原因だった方は、普段しまっている場所を見直すだけで充電マークから充電できないという問題を回避することが可能になってきます。

 

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