お使いのiPhoneで充電ができない時に修理を想定した場合に
いくらくらい費用がかかるのかを知っておくと
どこで修理をしたほうがいいのかはたまた機種変更をした方がいいのか判断の目安になります。
充電ができないiPhoneの修理費用は条件によって非常に高額な料金になりますので、金銭的な失敗をしたくない方は参考にしてください。
1.充電ができないiPhoneの修理費用とは
充電ができない時の
iPhoneの修理費用は、
保証期間内(1年間)で
かつ本体に画面割れなどの破損が無ければ
無料で交換することができます。
保証期間が過ぎている
または、本体に画面割れや水濡れなどの
破損が見受けられる場合は有料での交換になります。
なので、
まずはお使いのiPhoneの
保証期間を確認してみてください。
1-1.破損があるがAppleCare+の期間内の場合
充電ができないiPhoneに
破損が見受けられるが
AppleCare+の期間内にある場合は
下記の金額で丸ごと交換を受けることが可能です。
機種名 | 本体交換金額 | 9月7日まで購入(2016) |
---|---|---|
iPhone XS Max | 12744円 | |
iPhone XS | 12744円 | |
iPhone XR | 12744円 | |
iPhone X | 12744円 | |
iPhone 8 Plus | 12744円 | |
iPhone 8 | 12744円 | |
iPhone 7 Plus | 12744円 | |
iPhone 6s Plus | 12744円 | |
iPhone 6 Plus | 12744円 | 7800円 |
iPhone 7 | 12744円 | |
iPhone 6s | 12744円 | |
iPhone 6 | 12744円 | 7800円 |
iPhone SE | 12744円 | 7800円 |
iPhone 5c | 12744円 | 7800円 |
iPhone 5s | 12744円 | 7800円 |
iPhone 5 | 7800円 | 7800円 |
1-2.保証期間切れの修理費用
保証期間が過ぎている場合は以下の金額になります。
機種名 | 保証期間切れ |
---|---|
iPhone XS Max | 73224円 |
iPhone XS | 67392円 |
iPhone XR | 49032円 |
iPhone X | 67392円 |
iPhone 8 Plus | 49032円 |
iPhone 8 | 42984円 |
iPhone 7 Plus | 42984円 |
iPhone 6s Plus | 40392円 |
iPhone 6 Plus | 40392円 |
iPhone 7 | 39312円 |
iPhone 6s | 36504円 |
iPhone 6 | 36504円 |
iPhone SE | 32832円 |
iPhone 5c | 32832円 |
iPhone 5s | 32832円 |
iPhone 5 | 32832円 |
1-3.充電ができないiPhoneの修理費用を安くするには
保証期間が過ぎてしまっている場合に
Apple公式のiPhone修理屋さんですと、
本体交換の高額な金額がかかりますので、
修理金額と安く済ませたい場合は
非公式のiPhone修理拠点であれば、
充電コネクタの交換で問題を解決することが可能です。
Apple非公式の修理屋
以下の大手2社が店舗数が多く有名です。
大手2社の充電コネクタ交換にかかる
修理金額は以下の表になります。
機種名 | あいさぽ | ダイワンテレコム |
---|---|---|
iPhone 7 Plus | 9980円 | |
iPhone 6s Plus | 7980円 | 8800円 |
iPhone 6 Plus | 7980円 | 6800円 |
iPhone 7 | 8980円 | 12800円 |
iPhone 6s | 7980円 | 8800円 |
iPhone 6 | 6980円 | 6800円 |
iPhone SE | お問い合わせ | お問い合わせ |
iPhone 5c | 5980円 | 4800円 |
iPhone 5s | 5980円 | 4800円 |
iPhone 5 | 5980円 | 4800円 |
非正規のメリットとしては、
iPhoneのデータを消さないで
修理を行うことが可能ということです。
充電ができないiPhoneの場合、
充電のドックコネクタが
パソコンと繋いだ場合に
認識できないので、
パソコンでバックアップをすることができませんが、
非正規で修理をすることで、
バックアップが取れない事で
頭を悩まさないというメリットがあります。
2.充電できないiPhone修理費用のまとめ
充電できないiPhoneを修理する際に
保証期間内でしたら、Apple公式の修理屋さんが
安心で一番安く済ますことが可能です。
しかし、
1年間の保証期間が過ぎているまたは
AppleCare+が切れますと、
修理金額が3万円から
機種によっては4万円と跳ね上がるので
非公式の修理屋さんで
修理することも視野にいれるといいかもしれません。
が修理実績も多いので
オススメです。
または、
いっそのこと修理という選択肢ではなく
機種そのものを変えた方が
あなたにとってメリットが大きいという場合もあります。
機種変更の方が
メリットがある人の4つ条件をまとめました。
iPhoneの修理より機種変更がいい条件とは?
- 修理を安くしたい方
- iPhoneのデータを消さずに修理をしたい方
- バックアップが取れない方
- iPhoneの保証が切れている方
- AppleCare+に未加入の方
- 買い替えまでiPhone安く延命したい方
↑上記の方におすすめの修理サービスです。