iPhoneの充電スピードが遅い時の原因と速くする8つの対処法とは

iPhoneの充電スピードが遅い時の原因と速くする8つの対処法とは

昨日まではサクサク充電ができていないのに、いきなり充電スピードが落ちたような気がする、10分充電しても3%とかしか進んでないなど、お使いのiPhoneが普段と違う動きをするととても不安だと思います。

今回の記事で分かることは、
iPhoneの充電スピードが遅い時に考えられます原因と対処法をご紹介していきます。

私がiPhoneのトラブルシューティングの現場で知見を積んだ対処法になります。

1.iPhoneの充電が遅いとは?適切な充電スピードの目安

iPhoneの充電スピードが遅いという目安は、1から2分の充電で充電ゲージの%が1%増えないという現象が発生していたら充電スピードが遅いと言えます。

5分で1%しか増えないということであれば、次項目で説明するような何かしらの原因によってiPhoneの充電スピードが遅くなっています。

2.iPhoneの充電スピードが遅い原因とは

iPhoneの充電スピードが遅い原因には

充電が遅い原因
  • 負荷の高いアプリを起動した状態にある
  • アプリのバグやエラーで充電が遅い
  • iPhoneのソフトウェアが原因でバッテリーに負荷をかけている
  • iPhoneのソフトウェアがバグって見かけ上の%表示がズレている
  • バッテリーが劣化して消耗している状態にある
  • パソコンのUSB接続で充電をしている
  • Lightningケーブルの端子先端の金メッキが剥がれている
  • iPhoneの充電ドック(コネクタ)部分にホコリやゴミが詰まっている
  • iPhone付属の充電器で充電をしている
  • Lightningコネクタが故障している
  • ブルートゥースが調子が悪い
  • ホームボタンの調子が悪い

が考えられます。

順番に具体的に説明します。

2-1.負荷の高いアプリを起動した状態にある

動画を見ながらや、映像グラフィックがキレイなゲームのアプリなどiPhoneのシステムやメモリに負荷がかかるアプリを起動しながらでiPhoneを充電した場合は、充電すると同時にバッテリーを使用しているので、充電スピードが遅くなる場合があります。

2-2.アプリのバグやエラーで充電が遅い

アプリのバグや挙動がおかしいアプリのせいで、iPhoneの充電が遅くなるという場合があります。

挙動がおかしいアプリは、「バッテリーの使用状況」から確認することができます。

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの使用状況」&時計マークをタップ

「バッテリーの使用状況」ではどのくらいの割合を何のアプリが占めているか、何分くらい使っているのかを見ます。

「バッテリーの使用状況」を確認して使ってもいないアプリが上位を示しているのであれば、そのアプリのシステムがおかしいのでは?と推察することができます。

2-3.iPhoneのソフトウェアが原因でバッテリーに負荷をかけている

iPhoneのソフトウェアが不具合を起こしていて、iPhoneのバッテリーに負荷をかけてしまい、充電が遅くなるという場合があります。

2-4.iPhoneのソフトウェアがバグって見かけ上の%表示がズレている

iPhoneのバッテリー自体は正常に充電が出来ているが、ソフトウェアの不具合やバグによりバッテリー残量の%表示がズレているという場合があります。

バッテリー本体は既に80%ほど充電ができているが、電池残量の%表示上では30%と表示がされてしまっていることを指します。

2-5.バッテリーが劣化して消耗している状態にある

iPhoneのバッテリーが劣化して消耗した状態にあるので、正常に充電することができず充電スピードが遅くなるという場合があります。

2-6.パソコンのUSB接続で充電をしている

iPhoneのLightningケーブルをパソコンのUSB端子から給電して充電している場合にはUSB端子からでは給電の出力が弱いので、充電スピードが遅くなってしまいます。

2-7.Lightningケーブルの端子先端の金メッキが剥がれている

LightningケーブルのiPhoneに繋げる方の端子の先端の金メッキが剥がれていたり、金メッキが黒ずんでいたりすると充電スピードが遅くなる場合があります。

2-8.iPhoneの充電ドック(コネクタ)部分にホコリやゴミが詰まっている

iPhoneのLightningケーブルが挿さる側の充電ドック内にホコリやゴミが詰まっていると、Lightningケーブルが正常に認識できないので、充電スピードが遅くなるという場合があります。

2-9.iPhone付属の充電器で充電をしている

iPhoneを購入した際について付属の充電コネクタを使っていると給電の出力が弱いので充電スピードが遅いです。
iPhoneの充電スピードを上げる方法は次項で説明していきます。

2-10.Lightningコネクタが故障している

iPhoneの充電コネクタ、Lightningケーブルを繋げるコネクタ部分が破損や故障をしていることでiPhoneの充電スピードが遅くなるということがあります。

2-11.iPhoneが過去に水没したことがある

iPhoneが過去にひどく雨に濡れてしまったり、水につかってしまったりがありますと、iPhone内の基板が腐食することにより、充電が遅くなるということがあります。

2-12.ブルートゥースが調子が悪い

iPhoneのブルートゥースパーツに不具合があると、異常に電池が消耗するのでiPhoneを充電した場合に充電スピードが遅いなと感じる場合があります。

2-13.ホームボタンの調子が悪い

iPhoneのホームボタンやタッチIDに不具合があると、ブルートゥースと同様に異常に電池が消耗するので、充電した時に充電スピードが遅いなと感じる場合があります。

3.iPhoneの充電が遅い時に速くする8つの対処法とは

充電を速くする対処法
  1. 起動している状態のアプリを閉じる
  2. 充電ドックを掃除する
  3. Lightningケーブルを交換&新品にする
  4. アプリやソフトウェアの問題は再起動を行う
  5. 再起動で改善ができない場合はiPhone本体の初期化を行う
  6. iPhoneのバッテリー診断とバッテリー交換をする
  7. iPhoneの急速(高速)充電器を使う
  8. iPhoneを修理する

いかなる対処法をする前にiPhoneのバックアップを取ることをオススメ致します。

あなたにとって初期化するなど負担の少ないものから順番にご紹介していきます。

3-1.起動している状態のアプリを閉じる

3-2.充電ドックを掃除する

3-3.Lightningケーブルを交換&新品にする

3-4.アプリやソフトウェアの問題は再起動

3-5.再起動で改善ができない場合は、iPhoneの本体の初期化を行う

3-6.iPhoneのバッテリー診断とバッテリー交換をする

3-7.iPhoneの急速(高速)充電器を使う

iPhoneを充電するのをパソコンのUSB端子から充電していたり、付属の充電器を使って充電をしている方は、iPhoneの急速充電器を使ってみるとかなりの充電スピードを体感できます。

自分は給電の出力が高いiPad用の充電器をiPhoneで使っています。

iPadの充電器と同等性能でコスパが良いものがAnkerの急速充電器になります。

3-8.iPhoneを修理する

これまで説明したことを試してみてもiPhoneの充電が遅い問題が改善できない場合は、iPhoneの修理を視野にいれることをオススメ致します。




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ABOUTこの記事をかいた人

20代男。Apple正規修理の中の人。Apple製品セールス職から修理職9年目。アップルサポートサイトでは分かりにくいiPhoneのトラブル解決方法を分かりやすく紹介していきます。 ■Mac&iPad sales:Apple Premium Reseller ■iPhone&iPad sales:au Shop assistant manager:SoftBank Shop manager ■iPhone repair:Apple Authorized Service Provider