iPhoneの画面が真っ暗でくるくるしてしまう問題は簡易的なソフトウェアのバグが発生しているとくるくるして画面がフリーズしてしまう現象が起こります。
歯車マークがくるくるの画面真っ暗問題以外のiPhone画面真っ暗の対処法は「iPhoneの画面が真っ暗(ブラックアウト)になる時の原因と5つの対処法とは?【2019年3月版】」をご参照ください。
iPhoneの画面が真っ暗でくるくるして動かなくなってしまった時の対処法をご紹介します。
iPhoneの画面がくるくるで真っ暗な時の2つの対処法とは?
iPhoneの画面が真っ暗でくるくるが表示されてしまった時の対処法としては2つあります。
- iPhoneの強制再起動を行い「くるくる」を解消する方法
- 強制再起動で改善が出来ない場合はリカバリモードで初期化をする
の2パターンがご家庭でも行える対処法になります。
強制再起動で画面が真っ暗でくるくるする問題をクリアにする
iPhoneの強制再起動を行い、iPhoneが起動画面に入るかどうかを確認します。
iPhoneXシリーズの場合は、
①音量の上げるボタンを押して離して、②次に音量の下げるボタンを押して離して、③電源(スリープ)ボタンを10秒ほど長押しして下さい。
iPhoneがリンゴマークが出て起動してホーム画面やロック画面に戻ればOKです。
iPhone8、iPhone7、iPhone6s以前などの機種の強制再起動は以下を参照してください。
iPhoneの強制再起動を行っても、画面が真っ暗でくるくるが止まらない場合は、より強力な初期化を行うことで改善が見込まれます。
リカバリモードで画面が真っ暗でくるくるする問題をクリアにする
強制再起動を実施しても画面の真ん中でくるくる表示される問題が改善できない場合は、リカバリモードによるiPhone本体の初期化を実施してください。
初期化をしても画面が真っ暗でくるくるする問題が改善できない場合は本体交換
初期化を行っても画面が真っ暗でくるくるしてしまう問題が改善がされない場合は、iPhone本体まるごとの交換対応になってきます。
お使いのiPhoneの保証期間を確認して、保証期間内にあれば基本的には無料での対応が可能ですが、iPhone本体に画面のひび割れや筐体のエグレ傷や湾曲、水没痕が見受けられる場合には有償での対応になります。
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