適用対象外の電源落ちるiPhone6sを解決する4つの方法

スポンサーリンク
taisyogai-1 iPhone電源の不具合を解消
当サイトには広告が含まれています。

iPhone6sの
電源落ちる問題の
バッテリー交換プログラムで

適用対象外の
iPhone6sだが

電池残量が十分に
あるにも関わらず
あまりにも電源が
落ちるのでどうにかして欲しい
という問い合わせが多いです。

電源落ちる問題の
交換プログラムで
適用対象外のiPhone6sだが

電池残量が十分に
あるにも関わらず
電源が落ちてしまう場合には
どういった対応があるのかを
解説していきたいと思います。

1.電源落ちるiPhone6sの適用対象外とは?
2.iPhone6sの電源落ちる原因(推定)とは?
3.適用対象外の電源落ちるiPhone6sの対応法とは?
4.iPhone6s本体の問題の場合
5.適用対象外の電源落ちるiPhone6sまとめ
6.2017/01/18追記:iPhone6sリコールなんだけど画面ヒビで対象外な件

1.電源落ちるiPhone6sの適用対象外とは?

taisyogai2

電源落ちるiPhone6sの適用対象外とは

iPhone 6s が
突然シャットダウンする
問題に対するプログラム

のシリアル番号確認欄に
お使いのiPhone6sの
シリアル番号を入力したときに

“入力されたシリアル番号は本プログラムの適用対象外です。”

交換プログラムが
適用できないシリアル番号の
iPhone6sを指します。

2.iPhone6sの電源落ちる原因(推定)とは?

対象のシリアル番号の
iPhone6sの電源が落ちる原因は
バッテリーに問題があると
発表がされていました。

対象外のシリアル番号の
iPhone6sの電源が落ちる原因を
推測の域でありますが
ご紹介していきます。

2-1.バッテリーの消耗

iPhone6sの
バッテリーが交換基準に
達しているほど
バッテリーが消耗する例は、
まだあまり見受けられませんが、

バッテリーが
消耗している場合は、

電池残量が
十分にある場合でも
電源が落ちるという
ことが起こりえます。

2-2.ソフトウェアの問題

iPhone6sを起動させている
iOSを含むアプリなどの
何かソフトウェアが原因で

バッテリーに
負荷をかけてしまい
電源が落ちるという問題を
引き起こしてしまっている
場合があります。

2-3.iPhone6s本体の問題

バッテリーの消耗と
ソフトウェア以外で
考えられる問題としては、

iPhone6s本体の基盤が
故障してしまっているか
センサーの故障により
電源が落ちる問題に
つながっている場合もあります。

3.適用対象外の電源落ちるiPhone6sの対応法とは?

適用対象外
iPhone6sの場合の
対応方法は順番に
説明すると下記になります。

バッテリーが問題なのか確認する

ソフトウェアが問題なのか確認する

バッテリーと
ソフトウェアの問題を
クリアにしても改善しない場合は
iPhone6s本体の問題と推定される

3-1.バッテリー消耗の場合

iPhone6sの
電源が落ちる問題が
バッテリーにあるのかを
確認するためには、

バッテリー診断を
行うことをオススメします。

バッテリー診断は
AppleCare+に加入であれば、
電話で無料で実施することができます。

iPhoneのバッテリー診断(iOS診断)を行う方法

バッテリーが消耗していると
認められる場合は
バッテリー交換をすることで

iPhone6sの電源落ちる問題を
改善することが可能です。

3-2.ソフトウェアの問題の場合

ソフトウェアが原因で
電源が落ちるという問題が
起きてしまっている場合には、

DFUによる初期化または
リカバリモードによる初期化で
電源が落ちる問題を
改善できる可能性があります。

DFUによる初期化

①パソコンとiPhoneをライトニングケーブルで接続
②iTunesを起動
③「スリープボタン」と「ホームボタン」を長押し
④押したまま6秒で画面が消える
⑤そのまま4秒経過したら、「スリープボタン」を離す
⑥「ホームボタン」を押した状態のまま6秒経つと
⑦リカバリーのポップアップが出るので、
⑧復元と更新へと進めばDFUへ入ります。


リカバリモードにによる初期化

①iTunesを起動しておく
②iPhoneの電源をオフにする
③ライトニングケーブルをUSB側を接続しておく
④iPhoneの「ホームボタン」を押したままにする
⑤ライトニングケーブルとiPhoneを接続する
⑥リンゴマークから「iTunes接続」の画面が出てくるまで待つ
⑦iPhoneを復元
⑧復元と更新でリカバリーモードへと入ります。

4.iPhone6s本体の問題の場合

バッテリーが
消耗していない

初期化をしても
iPhone6sの
電源が落ちる問題を
改善できない場合は、

  • panicログを確認する
  • 修理(本体交換)をする

になってくるかと
思います。

4-1.panicログを確認する

panic2

iPhone6sに限らず
iPhone全般向けに
言えることなのですが、

iPhone本体の

  • 電源が落ちる
  • 再起動する
  • フリーズする

は、
panicログを
確認することで
iPhone本体の異常を
チェックすることができます。

4-1-1.panicログの確認方法

panic

設定→プライバシー
→診断と使用状況
→診断データと使用状況データ

を開きますと
iPhone上のログが

上から
アルファベット順に
並んでいますので

panicがある
p行まで下にいきます。

画像にあるような
日付+panic+ips
という文字列がありますと

本体側の
異常になりますので、
修理対象のiPhone6s
になります。

4-2.修理(本体交換)をする

バッテリーの消耗でもなく
ソフトウェアの問題でもなく
panicの問題でもない場合だが

電池残量が
あるにも関わらず
iPhone6sの電源が
落ちてしまう場合には、

本体交換の対応に
なってくるかと思います。

Apple正規の
修理拠点の場合ですと、
電池残量があるにも関わらず
電源が落ちるという現象を

目視で確認ができれば、
本体交換を受けられる
可能性があります。

目視での確認が
タイムリーで行える
必要があるので
交換にたどり着くまで
現実的ではないです。

交換が出来る
可能性の高い方法から
お伝えしますと、

AppleCare+に
加入であれば、
エクスプレス交換を依頼する

AppleCare+がなく
電源が落ちる現象が
頻発する場合は
持ち込みで対応も可能かと
思いますが、

修理拠点で
目視で確認ができない場合は、
コールセンターへ
修理依頼をかけて下さい。
と案内がされるかもしれません。

無償での交換が
できるかどうかは
iPhone6sの保証状況によって
左右されますので
確認してください。

iPhoneの保証を確認する

5.適用対象外の電源落ちるiPhone6sまとめ

iPhone 6s が
突然シャットダウンする
問題に対するプログラム

のシリアル番号が
対象外のiPhone6sだが

電池残量が
十分にあるにも関わらず、
電源が落ちてしまう
iPhone6sの対応法を
解説しました。

今回の記事が
iPhone6s電源落ちる問題の
解決に役立てれば幸いです。

5-1.iPhone6sの電源が落ちる問題過去記事まとめ

2016/11/28:iPhone 6sのバッテリー交換プログラムをリリース!だがしかし、
2016/11/29:iPhone6sユーザー「交換プログラムで修理したい」僕「出来ないっす。。」
2016/12/04:iPhone 6sシャットダウン問題プログラム続報!まだ?
2016/12/07:【永久保存版】iPhone6s/6s Plus修理ガイド-料金、保証、修理期間、代替機、予約は?
2016/12/13:iPhone6sバッテリー入荷でようやく開始!だが、別の問題が
2016/12/14:iPhone6s交換プログラムは本体交換でよくね!?
2016/12/15:iPhone6sバッテリー交換40分以内とかマジ無理ゲーな件

6.2017/01/18追記:iPhone6sリコールなんだけど画面ヒビで対象外な件

リコール対象のiPhone6sをお持ちですが、
画面にヒビが入っている場合どういう対応が
現実的な対応なのかを解説しました。

iPhone6sリコールなんだけど画面ヒビで対象外な件

Error, group does not exist! Check your syntax! (ID: 6)
iPhone電源の不具合を解消
スポンサーリンク
スポンサーリンク
お気に入り登録はPocketが便利!
中の人をフォローする
iPhone修理・トラブル解決のアップルバズーカ!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました