iPhone修理のお問合わせで
2017/01/25現在ですと
画面割れよりも
iPhone6sのバッテリー交換についての
お問い合わせが多いので
iPhone6sのバッテリー交換で
かかる料金について解説していきます。
1.iPhone6sバッテリー交換料金はいくら?
2.iPhone6sリコール対象機種か調べる
3.iPhone6sの保証期間を確認する
4.バッテリー交換には診断結果が必須
5.iPhone6sのバッテリー診断を行う
6.バッテリー交換料金を払えば有償でも出来ないの?
1.iPhone6sバッテリー交換料金はいくら?
iPhone6sバッテリー交換でかかる料金は、
iPhone本体の製品保証期間内であるか、
または、iPhone6sのリコールである、
バッテリー交換プログラムの対象の
シリアル番号であれば、無料での対応が可能です。
保証期間が切れている場合は、
7800円から10152円で交換が可能です。
金額の違いは、
AppleStoreまたは
Apple正規サービスプロバイダーの一部の店舗は、
7800円で交換可能ですが、
Apple正規サービスプロバイダーの中には、
バッテリー交換の料金が異なる店舗もあり、
その価格が10152円となっています。
無料で対応できるかどうかの
条件が他にもいくつかあるので、
解説していきますね。
2.iPhone6sリコール対象機種か調べる
iPhone6sのリコールである
iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラム
に対象のシリアル番号かを確認します。
シリアル番号が対象であれば、
バッテリー交換の料金は無料で対応が可能です。
ただし、iPhone6s本体に画面割れや、
水濡れがない場合に限ります。
画面割れがある場合は、
画面の修理をした後に
バッテリー交換対応なので、
まず、画面修理の料金がかかります、
水濡れの場合は、
本体交換の対応の料金が
かかりますので注意が必要です
3.iPhone6sの保証期間を確認する
iPhone6sのリコールである
シャットダウンのプログラムに
シリアル番号さえ該当していれば、
無料でのバッテリー交換が可能でしたが、
シリアル番号が対象でない場合は、
まずは、iPhone6sが保証期間内かどうかを調べます。
保証期間内でしたら、
バッテリー交換料金は無料になります。
4.バッテリー交換には診断結果が必須
iPhone6sのリコール対象のiPhoneには、
バッテリー交換の診断結果に関係なく、
バッテリー交換を行うことが可能ですが、
リコール対象外のシリアル番号の場合は、
バッテリー診断で80%以下のバッテリー容量であると
診断された場合のみバッテリー交換を行うことが可能です。
5.iPhone6sのバッテリー診断を行う
iPhoneのバッテリー診断(iOS診断)を行う方法【2017年版】
iPhoneのバッテリー容量が80%以下で
消耗または、不合格と診断が出れば、
バッテリー交換を行うことが可能となります。
6.バッテリー交換料金を払えば有償でも出来ないの?
Appleの修理既定では、
故障していないものは
修理対象ではないとされているため、
バッテリーが修理対象となる
既定の80%を割らないと
交換料金を払っても
修理は受け付けをすることができません。
80%以上の容量だが、
バシバシ電源が落ちてしまう場合は、
Appleサポートへ電源が落ちてしまう旨を相談されたほうが良いです。
- 修理を安くしたい方
- iPhoneのデータを消さずに修理をしたい方
- バックアップが取れない方
- iPhoneの保証が切れている方
- AppleCare+に未加入の方
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↑上記の方におすすめの修理サービスです。
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