iPhoneが青い画面(ブルースクリーン)で再起動をする時の原因と対処法とは

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bluescreen iOSソフトウェアの不具合を解消
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iPhoneを落としたり、
ぶつけたり過失は何もないのに、

画面がいきなり青くなって
ついたり消えたりして、

正常にiPhoneが起動できなくて
再起動を繰り返すという現象を体感された方は
とてもイライラされていると思います。

今回は、
iPhoneの画面がいきなり青くなる
ブルースクリーン問題の
原因と対処法について
解説していきます。

1.iPhoneのブルースクリーン問題とは?
2.iPhoneがブルースクリーンになる原因とは?
3.ブルースクリーンiPhoneの対処法とは?
4.ブルースクリーンiPhoneの修理とは
5.ブルースクリーンiPhoneの原因と対処法まとめ

1.iPhoneのブルースクリーン問題とは?

iPhoneのブルースクリーン問題とは
文字とおりiPhoneの画面が急に青くなったり
青い画面になった後に、
リンゴマークで再起動を繰り返すといった故障を指します。

 

2.iPhoneがブルースクリーンになる原因とは?

iPhoneがブルースクリーンに
なってしまう原因を「コレが原因」
特定することは難しいですが、

私が知る限り、
iPhoneのブルースクリーンは、
基盤の故障やソフトウェアの問題が
考えられます。

基盤やソフトウェアが
破損しているかは、
iPhoneのpanicログ
確認することで異常を把握することが可能です。

Panicログを確認する方法

ブルースクリーンは、
潜在的な初期不良の可能性があり、
iPhoneの持ち主の方の使い方で
症状が発生する可能性は低いと考えられます。

 

3.ブルースクリーンiPhoneの対処法とは?

ブルースクリーンになってしまった
iPhoneの対処法について解説していきます。

3-1.iPhoneの強制再起動を行う

お使いになっているiPhoneに
不具合が生じた際に行われる
対処法として、強制再起動がありますが、

iPhone本体に
panicログの記載が3個以上確認された場合は、
強制再起動は気休め程度にしかなりません。

Panicログが1個の場合は、
強制再起動で効果を体感できる場合もありますが、

基本的には、
リカバリーモードによる
初期化をされることをオススメ致します。

3-2.iPhoneをリカバリーモードにする

強制再起動より
改善の効果を体感できるものとして、
リカバリーモードによる初期化があります。

panicログを確認して
1個であれば効果を体感できると思います。

3個以上のpanicログの場合は、
リカバリーモードによる
初期化を行っても改善することが
出来ませんので、

iPhoneを修理(本体交換)されるか
機種変更を検討された方が良いです。

リカバリーモードによる初期化を行う

4.ブルースクリーンiPhoneの修理とは

ブルースクリーンになってしまった
iPhoneの修理についてご紹介していきます。

4-1.iPhoneの保証期間を確認する

ブルースクリーンになってしまった
iPhoneは修理対応がないので
本体をまるごと交換での対応になります。

無料交換出来るのか
有料交換になるかは

お使いのiPhoneが保証期間内なのか
本体の外観に破損がないか
水濡れがないかの

判断基準を満たせば
無料での本体交換を行うことが可能です。

そのために、
まずはiPhoneの保証期間を確認します。

iPhoneの保証期間を確認する方法

4-2.iPhoneの外観を確認する

iPhoneの外観を
Apple修理拠点スタッフが
ガイドラインに沿って確認して
問題が無ければ、
無料での対応が可能になります。

有料になる
外観の破損の例を挙げますと、

  • 画面のガラスが割れているまたはヒビがある
  • 液晶が漏れているまたは割れている
  • 筐体に強打したと思われる打痕やエグレがある
  • 筐体が曲がっている
  • Lightningコネクタのピンが折れている
  • イヤホンジャックが破損している、ひび割れなど

などが無ければ、
大丈夫かと思われますが、

実際の判断は
対応に当たったスタッフ判断になりますので
予めご了承くださいませ。

4-3.iPhoneの外部水濡れを確認する

iPhoneの水濡れに反応する
白いシールのようなものが
中に内蔵されていて、

白いシールが
水に濡れるとピンクまたは赤色に
反応するというものになります。

水濡れ反応シールは
外側から確認できるものと
iPhone本体の中を開けないと
分からないものがあり、

外側から確認できるシールによって
簡易的に水濡れがあるかどうかを
確認することが可能です。

水濡れを確認する方法

4-3-1.保証期間切れまたは破損や水濡れありの場合

ブルースクリーンになってしまう
iPhoneが保証期間切れまたは
画面割れや湾曲などの破損や
水濡れがある状態の場合は、

以下の本体交換の金額を
お支払いされることで、
交換を希望することが可能です。

4-3-1-1.保証期間切れの場合
iPhone機種本体交換の金額(税込み)
iPhone X 65664
iPhone 8 Plus47304
iPhone 841904
iPhone 7 Plus41904
iPhone 6s Plus39744
iPhone 6 Plus39744
iPhone 738664
iPhone 6s36504
iPhone 636504
iPhone SE33264
iPhone 5c33264
iPhone 5s33264
iPhone 533264
4-3-1-2.破損や水濡れがあるがAppleCare+がある場合
機種名本体交換金額9月7日まで購入(2016)
iPhone XS Max12744円
iPhone XS12744円
iPhone XR12744円
iPhone X12744円
iPhone 8 Plus12744円
iPhone 812744円
iPhone 7 Plus12744円
iPhone 6s Plus12744円
iPhone 6 Plus12744円7800円
iPhone 712744円
iPhone 6s12744円
iPhone 612744円7800円
iPhone SE12744円7800円
iPhone 5c12744円7800円
iPhone 5s12744円7800円
iPhone 57800円7800円
4-3-1-3.破損や水濡れがありAppleCare+がない場合
iPhone機種本体交換の金額(税込み)
iPhone X 65664
iPhone 8 Plus47304
iPhone 841904
iPhone 7 Plus41904
iPhone 6s Plus39744
iPhone 6 Plus39744
iPhone 738664
iPhone 6s36504
iPhone 636504
iPhone SE33264
iPhone 5c33264
iPhone 5s33264
iPhone 533264

4-3-2.修理の予約をする

修理(本体交換)をしたいという場合には、
Apple修理拠点を予約してから来店されることをオススメ致します。

修理予約する方法

または、AppleCare+に加入でかつ
クレジットカードをお持ちの場合は、
エクスプレス配送交換サービスを利用して
iPhoneを交換してしまうのも手かと思います。

5.ブルースクリーンiPhoneの原因と対処法まとめ

iPhoneがブルースクリーンになった場合は、
記録されているpanicログの数によって
改善されるかが変わってきます。

基本的には、
リカバリーモードによる
初期化によって一時的な回復を見せますが、
やはり日数が経つと、
また繰り返すというお問い合わせを頂きます。

保証期間内であれば、
早急に無料での交換を進めて頂き、

AppleCare+に未加入の場合は
修理(本体交換)ではなく、
新しいiPhoneへと機種変更を
することも視野にいれると良いと思いますよ。

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