どこでもWi-Fi?どんなときもWiFiのみんなの口コミ評判を調査![佐藤二朗・今田美桜出演]

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どんなときもWiFiの口コミ評判、料金やキャペーンを比較[佐藤二朗・今田美桜出演] ポケットWi-Fi
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どこでも設定要らずでWi-Fi環境を作れるモバイルWi-Fi。

インターネットなく生活ができない今、仕事でネットを利用する人はもちろん誰もがいつでもWi-Fi環境があればよいと思うもの。

モバイルWi-Fiといえば、UQWiMAXをはじめ、〇〇WiMAXってたくさんありますし、各キャリアからも出ていますがどこが良いのでしょうか。

正直、各社によって品質は同じでも料金が違っていたり、知っている人だけが得をするようになっています。しっかり自分に向いている会社を見つけることが大切なのです。

今回は、ネーミングもインパクトのある「どんなときもWiFi」について料金など他社と比較しながらみていきましょう。



どんなときもWiFiとは?

WiMAXを既に使用している人でも「どんなときもWiFi」は聞いたことがない人も多いのではないでしょうか?

どんなときもWiFi」は、2019年3月に登場したばかりの生まれたばかりのプロバイダサービスで、株式会社グッド・ラックという会社が運営しています。

株式会社グッド・ラックは、2010年に設立した新しいIT企業で、インターネットサービスを幅広く展開している会社です。

どんなときもWiFiと他モバイルWi-Fiプロパイダとの内容・料金比較

どんなときもWiFiの特徴

  • クラウドSIMを内蔵

「どんなときもWiFi」の最大の特徴といえるのが、「クラウドSIM」を搭載している点です。

通常のスマホやWiMAXのようなモバイルWi-Fiには、ひとつのSIMカードが入っています。

ドコモ回線のSIMカードならドコモの通信網で使えますし、auなら、ソフトバンクなら…同様です。

しかし、どんなときもWiFiは、クラウドSIMが搭載しており、クラウドSIMの場合、別のSIMカードに変身してインターネットをできるのです。

1枚のSIMカードでさまざまな会社の通信網に対応してくれるというわけですね。

そのため、どんなときもWiFiは、日本国内だったらドコモ回線も、au回線も、ソフトバンク回線もすべて使えるすぐれものなのです。

  • 海外でもすぐに使える

どんなときもWiFiが搭載しているクラウドSIMは、その土地に合った通信網に変身してくれるわけなので、世界107カ国でその土地に合った通信網にSIMカードが変身!通信が可能なのです。

国内のみのモバイルWi-Fiやスマホだと、海外で使うためには、現地で現地用のSIMカードを購入したり、ローミングサービスをする必要がありますが、どんなときもWiFiはそのまま現地の通信ができるので煩わしい設定変更など一切無用なのです。

海外旅行によく行く人にとっては、かなり便利な機能といえます。

  • ドコモ、au、ソフトバンク回線がすべて使える

よくスマホなどでも、地下だったり、壁の厚いところなどでは電波が不安定になることが稀にありますよね。

ただ、友人知人のスマホは電波が強くても、自分のものはいまいちなんてことがある場合は、通信会社ごとにアンテナを設置しているため、場所によってはどうしても電波の弱いところが会社ごとに出てきてしまうものです。

最近は、だいぶ改善されましたが、某通信会社だけ電波が弱すぎるとか色々ありましたよね。

どんなときもWiFiは、クラウドSIM搭載で日本国内だったらドコモ、au、ソフトバンクすべての回線が使えるのです。

そのため、地方などでネット環境を途切れずに使いたい人には不安が少なくて大きなメリットとなるでしょう。

  • データ通信無制限

同じモバイルWi-FiのWiMAXでもデータ通信無制限の「ギガ放題」があります。

では、どんなときもWiFiもWiMAXと同じなのかといったら、実は多少違うのです。

WiMAXの場合、3日間で10GB以上のデータ通信を行うと翌日の18時〜翌々日の2時まで通信速度が遅くなるという制限が付いてきます。

なかなか3日間で10GB以上使うことは稀ではありますが、ネットゲームやダウンロードを多く行うと意外と消費パケットも早く、気づくと速度制限がなんてことになってしまいます。

どんなときもWiFiの場合、完全無制限でネットを楽しめます。

ただ、WiFiを違法なことに使ったり、異常にデータ使ったりした場合は、制限を受ける場合もあるとはありますが、異常なほど消費しないかぎり問題ないので、基本完全無制限といって間違いないでしょう。

どんなときもWiFiの料金

完全無制限でネットを楽しめる「どんなときもWiFi」。

海外でもそのまま使え便利そうですが、やはり気になるのは月額料金。

いくら便利でも月額料金が高すぎるのであればやはり厳しいですよね。

そこで、「どんなときもWiFi」の料金体系を説明します。

まず、どんなときもWiFiには2つの支払い方法があります。

  • クレジットカード払い
  • 口座振替払い

です。どちらかを申し込みの段階で選択するのですが、同じ使い放題は一緒でも支払い方法で料金体系が違ってきます。

※クレジットカード払い=データ放題プラン

【利用開始月】3,280円(※日割り計算、キャンペーン中価格、通常は4,410円)

【1か月~24か月】3,280円(※キャンペーン中価格、通常は4,410円)

【25か月目以降】3,980円(※キャンペーン中価格(通常は4,410円)

※口座振替払い=ベーシックデータ放題プラン

【利用開始月】3,980円(※日割り計算)

【1か月~24か月】3,980円(※キャンペーン中価格、通常は4,410円)

【25か月目以降】4,410円

となっています。金額を見れば一目瞭然ですが、クレジットカード払いのほうが、月額で700円ほど安くなっており、年間で考えると8,400円も違うことになります。

速度など品質が変わるわけではないので、申し込みの際に新たにクレジットカードを作ってでもクレジットカード払いにした方が圧倒的にお得といえます。

データ放題プランの月額と総額料金の比較

※2年間使いたい放題のプランで比較

※キャンペーン適用

どんなときもWiFi(※クレジットカード払い)

月額3,280円=2年間総額78,720円

・UQ WiMAX

月額4,380円=2年間総額105,180円

・broad WiMAX

月額2,726円(1~2か月目まで)、月額3,411円(3~24か月目まで)=2年間総額80,494円

・ネクストモバイル(無制限プランはなく、最大の50GBプラン料金)

月額2,760円(※キャンペーン価格、通常は3,695円)=2年間総額66,240円

・GMOとくとくBB(WiMAXプラン)

月額3,609円(1~2か月目まで)、月額4,263円(3~24か月目まで)=2年間総額101,004円

・縛りなしWi-Fi

月額3,300円=2年間総額79,200円

・JPWiMAX

月額2,800円(利用開始~3ヶ月目)、月額3,500円(4~24ヶ月目)=2年間総額81,900円

・So-net WiMAX

月額3,620円(利用開始月は無料)=2年間総額83,260円

などとなっています。ご覧の通り、各社で料金体系はバラバラで、更に期間限定などでキャッシュバックサービスを行っているところも多く、キャンペーンを適用次第で変わってきます。

ただ、多くのプロバイダが、いわゆる縛り(2年契約、3年契約など)があり、長期間契約すると月額料金が高くなるところもしくは安くなるところもあるので、2年間単位など長期単位で総額を見て契約するのがベターといえるでしょう。

どんなときもWiFiのメリットやデメリット

どんなときもWiFiのデメリット

  • WiMAX回線よりやや速度が遅い

同じく場所を選ばずどこでもWi-Fi環境となるモバイルWi-Fiといえば、WiMAXが有名ですが、どんなときもWiFiはWiMAX回線を使用していません。

ドコモ、au、ソフトバンクの回線を利用しているのですが、ネット通信専用のWiMAXと比べるとやや速度が遅くなってしまいます。

ネットサーフィンなど通常の利用ではそこまで気になる速度の差ではありませんが、ダウンロードスピードなど高速回線を使用する場合は、やや遅さが気になるかもしれません。

  • 端末を解約時に返却する必要がある

どんなときもWiFiで使用する端末は申し込み時に無料で提供されます。ただ、これはレンタルされるということで、解約時に端末を返却しなくてはいけません。

そのため、どんなときもWiFiを申し込んでいる期間中のみしか端末が使えず、解約後SIMカードだけを入れ替えて使うなどの使い方はできません。

多くのWiMAXプロバイダなどでも端末は無料提供のところがほとんどですが、そのまま解約後も端末はもらえる場合が多いので、返却要はデメリットといえます。

  • 2年間の契約縛りがある

例えば、「縛りなしWi-Fi」のような縛りがなく、いつでも解約可能なモバイルWi-Fiプロバイダも存在します。「どんなときもWiFi」の場合、2年間の契約縛りが存在します。

そのため、短期間でプロバイダを変えたり、モバイルWi-Fi自体が必要なくなる可能性がある場合は、途中で解約すると解約違約金が発生してしまします。

  • 人が混みあっている場合に低速になるリスクが高い

どんなときもWiFiは、ドコモ、au、ソフトバンクのLTE回線をそのまま使用しているため、エリアは広範囲カバーできますが、あまりにも利用者が多く回線が混みあってしまうようなときに、WiMAXより混雑のため、低速になってしまうリスクが高いといえます。

どんなときもWiFiのメリット

  • クラウドSIMで3大キャリアすべての通信網が使える

ひとつの通信会社に限らず、合った通信会社を自動で選択できる「クラウドSIM」を搭載しているため、日本国内ではドコモ、au、ソフトバンクと3大キャリアすべての通信網が使えます。

そのため、各社ごとの電波が弱いエリアなどをカバーし合えるので、より広範囲でネットを使えます。

  • 海外でもそのまま煩わしい設定いらずで使える

日本国内だけでなく、海外でもその場所に合った通信会社を自動的に選択してくれるため、世界107か国で、SIMカードを入れ替えたり、面倒な設定変更などせずともそのままインターネットができます。

  • 制限がなく使い放題でネットができる

利用制限がなく、完全無制限でインターネットを使うことができます。実際、サポートに問い合わせたところ、1TB通信しても制限がかからないということで、通常の使い方ならば制限を受けることがなく安心して使い放題となります。

  • 月額料金が安い

どんなときもWiFiの月額料金は、キャンペーンを適用して、月額3,280円と、月額料金が変動することなく低額料金で使えるので安心です。

  • 割引が月額で毎月適用される

キャッシュバックのような申請をしなくてはいけなかったり、契約後数カ月後などではなく、毎月の月額料金から割引(1,130円)されるので、毎月安くなる実感があります。

  • サポート体制が充実

どんなときもWiFiは、海外でも対応国ならオペレーターが遠隔でサポートをしてるなど万全のサポート体制を敷いています。

また、海外で端末を紛失した場合、中古ランクA品を送ってもらえる(海外あんしん補償)があります。

→ どんなときもWi-Fi公式サイトを見る

どんなときもWiFiの口コミ評判

悪い口コミ評判

良い口コミ評判

どんなときもWiFiのキャンペーン

  • 24か月間、月額から1,130円割引

クレジットカード払いに限りますが、キャッシュバックのように使用後数か月絶たないと申請ができない、自分で申請が必要などではなく、毎月1,000円以上安くなるので、毎月お得感を味わうことができます。

どんなときもWi-Fi購入レビュー!通信速度や使用感はどんな?

どんなときもWi-Fi購入レビュー

docomo、au、ソフトバンクの3回線が使えてしかも、月間の通信制限なく使える話題のどんなときもWi-Fiを契約してみました。実際の通信速度やちゃんと使えるポケットWi-Fiかどうか使用感をレビューしましたので、どんなときもWi-Fiを使ってみたい方は読み進めてくださいね。

1.どんなときもWi-Fiの特徴をおさらい

どんなときもWi-Fiの魅力

  • 通信制限がないので心配せずガンガン回線を使える
  • エリアによって太い回線が選択される
  • 3480円と料金が一律で分かりやすい

どんなときもWi-Fiは上記の他にも「海外でそのまま使えたり」「最短即日発送」などの特徴もあるのですが、自分は「通信制限がない」「田舎でも電波が届き回線が安定する」「3480円が安い」の3点が数あるポケットWi-Fiの中でも魅力的な条件だと感じ契約しました。

2.どんなときもWi-Fi購入レビュー!通信速度や使用感はどんな?

どんなときもWi-Fi D1

制限無しで使えるどんなときもWi-Fiが本当にちゃんと使い物なるのかを契約してレビューしていきます。

2-1.どんなときもWi-Fiはこんな感じで届きました

どんなときもWi-Fiの外箱

▲佐川急便さんよりお届け。どんなときもWi-Fiのロゴが入ったコンパクトなダンボールで届きました(横23cm:縦17cm:高さ9cm)。

当方は直接受け取りをしたのですが、(横23cm:縦17cm:高さ9cm)のサイズが収まる宅配ボックスなどがあれば宅配ボックスでの受け取りも可能かと思います。

どんなときもWi-Fiの外箱の中身は緩衝材が入っている

▲カッターで切ってパカっと開けると、箱にぴったりサイズの緩衝材が被さっています。中身がしっかりと守られていました。

どんなときもWi-Fi外箱の中身

▲どんなときもWi-Fiの外箱から中身を取り出すと、どんなときもWi-Fiルーターの箱とご契約内容の確認書が入っています。

どんなときもWi-FiルーターD1(グレー色)をレビュー

どんなときもWi-Fiルーター黒箱の中身は取説と本体が入っている

▲どんなときもWi-Fiルーター(黒箱)を開けると、「日本語の取扱説明書」と「本体ルーター」「充電のUSBケーブル」「ストラップ」が入っています。

どんなときもWi-Fiルーターと付属品

▲どんなときもWi-FiルーターはD1グレーを選びました。付属品のストラップと充電のUSBケーブル。充電のUSBケーブルは短く見えますが30cmあります。

どんなときもWi-Fiの取説表

▲取扱説明書の表面:どんなときもWi-FiルーターD1の基本的な使い方が記載されています。どんなときもWi-FiルーターD1はWiMAXルーターのようにディスプレイがないので充電状態や電波が分かりにくいのでは?と思いますが、取説でD1の特徴が分かれば使用上は問題ないと感じています。

どんなときもWi-Fiルーターの取扱説明書の裏面

▲どんなときもWi-Fiルーター取扱説明書の裏面:ディスプレイの代わりがランプのインジケーター量で表されているのではじめは慣れないかもしれませんが、結構取説が分かりやすいので安心でした。

どんなときもWi-Fiルーター表面

▲どんなときもWi-FiルーターD1の表面、電波や充電のインジケーターがある方。本体の素材としてはすべすべしているがかといって本体が滑りやすいという訳ではない。触り心地で気になる点はなし。本体が丸みを帯びているので持ちやすいです。

どんなときもWi-Fiルーターの背面

▲どんなときもWi-FiルーターのD1背面、背面上部にIMEI番号やWi-Fi接続に必要なSSIDとパスワードが記載されています。この記載されているSSIDとパスワードは管理画面から自由な文字列に変更することができますよ。

どんなときもWi-Fiルーターの電源ボタンとリセットボタン

▲どんなときもWi-Fiルーターの左側面に電源ボタンとリセットボタンがあります。

どんなときもWi-Fiルーターの下部:USB充電の穴

▲どんなときもWi-Fiルーター本体下部にUSB充電の穴があります。付属の充電ケーブルを使って充電することが可能です。

どんなときもWi-FiルーターとiPhone7大きさ比較

▲どんなときもWi-FiルーターD1をiPhone7とサイズ感の比較をしてみました。気持ちD1ルーターが少し小さめになっています。

どんなときもWi-FiルーターとiPhone7厚みの比較

▲どんなときもWi-FiルーターとiPhone7の厚みを比較。見た目上どんなときもWi-Fiルーターが端から真ん中にかけてアーチ上に丸みを帯びているため中心が厚目になっています。実際に手で持ってみて比較した感じだと厚みは体感的に差は感じないです。iPhone7と同じくらいの厚みかと感じました。

どんなときもWi-Fi電源オン

▲サイドの電源ボタン長押しで電源オン

どんなときもWi-Fi背部のSSIDとパスワード

▲背面のSSIDとパスワードを見てWi-Fi接続設定で簡単に繋がります。続いては通信速度をレビューします。

千葉県八千代市で通信速度レビュー!想像以上に早いンゴ!

どんなときもWi-Fi速度テスト【千葉県八千代市】

どんなときもWi-Fiの接続テストは自宅(千葉県八千代市勝田台)で行いました。

どんなときもWi-Fi千葉県八千代市速度

平日の木曜日お昼12時25分測定で、下り44.07Mbps、上り32.07Mbpsの速度が出まして、なかなか上り下り安定したスピードが出ました。

 

他の地域に足を運んだ際にはその地域の接続テスト情強を随時追加していきます。

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