こんちは
中の人です。
iPhone6sの
電源が落ちる
問題の影響を受けてか
iPhone6s以外の
iPhoneでも
バッテリー交換の
お問合わせが
増えてきたように感じます。
交換プログラムのサイトで
iPhone5のバッテリー交換の
ページが公開されているので
iPhone5の
交換プログラムで
無償修理の
問い合わせが
多いんですけど、
iPhone5の
バッテリー交換プログラム
はツッコミどころ満載なので
問題点をまとめました。
1.iPhone5バッテリー交換プログラムとは?
2.iPhone5バッテリー交換プログラムの問い合わせ例
3.iPhone5バッテリー交換の問題点
1.iPhone5バッテリー交換プログラムとは?
iPhone5の
バッテリー交換プログラムは
2014年8月24日に
発表された修理プログラムです。
ごく一部の iPhone 5 のバッテリー駆動時間が急に短くなったり、
より頻繁に充電が必要になったりする可能性があることが判明しました。
影響が確認されているのは、2012 年 9 月から 2013 年 1 月の間に販売され、
シリアル番号が特定の範囲内にある iPhone 5 です。お使いの iPhone 5 にこのような症状が見られ、
下記の対象製品の要件を満たす場合は、
iPhone 5 のバッテリーを無償で交換させていただきます。対象製品
お使いの iPhone がバッテリー以外の機能は正常に動作しており、
バッテリーにのみ上記のような症状が見られる場合は、
下のボックスにシリアル番号を入力して
本ブログラムの対象となるかどうかをご確認ください。
シリアル番号を確認して
対象のシリアル番号は
無償でバッテリー修理するよー
といったものになります。
(画面割れや水濡れなどの損傷がない場合に限る)
2.iPhone5バッテリー交換プログラムの問い合わせ例
最近よく
お受けする例ですが、
iPhone5ユーザー様
iPhone5の交換プログラムで
対象のシリアル番号だったので、
無償修理して欲しいんですがー
僕
かしこまりました!
まず、お客様の
iPhone5のシリアル番号を
確認させて下さい。
~~~~~~~~~~~
iPhone5をお預かりし
修理システムにシリアル番号を打ち込む
iPhone5の購入日が
表示される
2012年12月○○日
~~~~~~~~~~~
僕
ありがとうございます。
iPhone5お返しします。
お客様の
iPhone5は
バッテリー交換プログラムに
対象のシリアル番号ですが、
大変申し訳無いのですが、
購入日から3年を
過ぎてしまっているので、
バッテリー交換プログラムの
対象外です。。
無償でバッテリー交換が
出来た期限は、
2015年の12月までになります。
iPhoneユーザー様
(納得がいかない様子)わざわざ足を運んだのにー
的なやりとりが多いです。
3.iPhone5バッテリー交換の問題点
iPhone5の
バッテリー交換プログラムの問題点は
2012 年 9 月から 2013 年 1 月の間に販売され、
シリアル番号が特定の範囲内にある iPhone 5 です。
と
このプログラムは、iPhone 本体の最初の小売販売日から 3 年間、
対象となる iPhone 5 バッテリーに適用されます。
だと思うんですけど、
2012 年 9 月から 2013 年 1 月の間に販売って
2013年1月に購入した
iPhone5でも2016年1月で期限切れとるやんけ
てなわけですよ。
iPhone 5 バッテリー交換プログラムが
未だに公開されている
理由が分からないのですが、
ユーザー様を
困らせるような
いらん修理プログラムは
とっとと撤去してもらいたいです。
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